13th Feb 2002
chikako load jazzy ego!
at ミノトール2



イベント主催音楽事務所Snow BearさんのHPでも取り上げていただいてます。(ホセがメイン?!だけど(笑))

1.So and so 2.Spoil me 3..I'm gonna laugh you 4.White snow
5.Calling you 6,God Will 7.Happy Days 8.Fly Away 9.one reason
10.al Coda To Fine 11.Sweet reflection〜but not regret 12.Be Myself
 Bass:MARIO Piano:Chick Koseki
緊張した時のマイクスタンド頼み(笑) 今回は1時間ということで
オリジナルのジャズアレンジも
カバーもたっぷりやりました。
予想に反して?!
ご一緒したバンドの方のお客様が
ほとんどいなかったので(^^;
余裕でゆったりと聞いて頂けたと思います。

今回は自分なりに
挑戦曲などもふんだんに入れていたので
物凄く緊張したのですが
終ってからのお客様の反応を聞いて
ホッとしました。

chikakoというソロでは
ほとんどカバーをやったことがなくて
それはそれで
かなり意味があったんだけど
オリジナルは当然、カバー曲も
私が歌う以上は私の曲です。
それが自分の中で
しっかり納得いったからこそ
カバーやりました。
これをきっかけにホリーコールのファンが
増えることを期待しつつも
敢えてオリジナルを聞いて
私がカバーした曲達が
オリジナルになっていることを
理解して欲しかったりもします。
聞いてみてね!
ピーンと張り詰めた空気が痛くて でも心地よい ステージで見つけられるもの 星の欠片のようなもの
今回の衣装は流行の
ロマンチックボヘミアンを意識してみました。
でも、今回はあんまりロマ系になり過ぎないように
渋めのセレクトにしてみました。
ルーズな三つ網は今超お気に入り!
でも、時間がなくてちゃんと付けられなくて
途中で落ちそうでドキドキした。
かつらの人ってこんな気分?!
大好きだけど、バンドではなかなか出来なかった
Sweet Reflectionは今回のアレンジでは好評でした。
自分の詞に勇気付けられたり、教えられたり
ステージでしか味わえないものを得た瞬間
こんな表情になるのです。。。
ライブはメンバーとスタッフとお客さんとで作る空気感 いつか、これが
Blue Noteになったらいいなぁ。。。
なんて思いつつ(笑)

お客さんがゆったりリラックスしてくれているのって
なんだかとっても嬉しいです。
ステージからは顔の表情一つ一つまでは
分からないけれど
オーラが出てくるんです。
この日は温かいパワーが沢山伝わってきました。

ライブは私たちとスタッフとお客様で作る空気感
素敵なライブにしてくれて

本当にありがとう!
Photo by Eguchi
少しずつ、このユニットならではのグルーブが出てきてるかな。。。まだまだ修行が必要だけど(笑) このユニットでのリハの時って面白いテンポ感が合わずしっくり来ない時に、私は必ずメンバーに私なりの曲の解釈を伝えるの。 そうすると、明らかに次の演奏でのグルーブが変わってくる。 これは当たり前のようでとても難しいこと。 もっともっと理解しあって、このユニットならではのグルーブが心地よくなるといいな。

それにしても、時にむちゃくちゃな私の要求に文句1つ言わずに頑張ってくれる二人 。心から感謝してます。これからも宜しくお願いします。
そして、みなさんどうかこれからもchikakoもchikako load jazzy egoもかわいがってやって下さい。

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